免疫力のお話を少し。


みなさんもよくご存じかとは思います。

でも忘れてしまっていて誰かに言われてそうだったと思い出すことがよくあります。


免疫力は、20代をピークに急激に低下してきます。

40代で50%、70代では10%前後になると言われています。

しかし、免疫力は年齢に関係なく高めることができるのです。

腸には、体の免疫細胞のおよそ70%が集中していると言われています

また腸には心のバランスを整え幸福物質を多く含むセロトニンが分泌されます。


私は風邪を引いたこともインフルエンザにかかったことがありません。

また更年期障害になったこともありません。

それはヨガのおかげだと思っています。

そしていつも幸せな気持ちです(笑)


ヨガレッスンでよくする腸の強化のポーズは免疫力を高め

セロトニンを多く分泌させる効果があります。


食事も勿論大切です。食物繊維、発酵食品もたくさん取りましょう。

幸せと安らぎの臓器、腸を愛でましょう。


免疫力を上げるためには内臓温度を上げることも大切ですね。

そのため冷たい飲み物は控えましょう。


夜、温めのお風呂につかり体温を上げることで免疫が上がります。(15分ほどと言われています)

副交感神経も優位になり深い良い睡眠もとれます。

良質な睡眠をとることで免疫力も上がります。


ウォーキングやヨガなど軽めの運動をして体温を上げることもいいです。

本当にヨガはおすすめです。

毎日少しでも生活にヨガを取り入れてほしいです。




内臓温度について少し


内臓温度が下がると抗酸化酵素の働きが鈍るため

活性酸素が増えてしまいます。

冷たいものを飲まないとか生野菜を食べ過ぎて内臓温度を下げないようにということをよく聞きます。

それは人間に備わっている健康を保とうとするあらゆる身体の機能がうまく働かなくなるからと言われています。

謎の体調不良や頭痛、肩こりや腰痛、便秘、胃のもたれ、疲れや肥満なども内臓温度が低いために起こるとされています。

また自律神経も乱れイライラしたり集中力がかけやる気が無くなったりもします。

体温が高いのと内臓温度が高いのは違います。

内臓温度が冷えているか調べる方法はへその上と下に手を当てて

下に当てた手が上に当てた手より暖かいと冷えている可能性があるようです。

内臓温度をあげるメリットは老化防止や痩せやすくなったり、

免疫力が上がり様々な病気を予防することができます。

ではどうやれば内臓温度が上がるのかと言えば。

●当たり前ですが冷たい飲み物や食べ物を避け、常温の物や温かい物を取ることです。

●半身浴をしたりする。

●内臓を動かすストレッチや運動です。

このオンラインレッスンでいつもやっている内臓を鍛えるポーズやストレッチ運動は

内臓温度を上げることに特に良いとされています。

何度となく私は言っていますが、私は風邪さえひいたことも無ければ更年期障害にもなったことありません。

疲れ知らずで毎日活動的に動けています。

これもヨガの恩恵だと思っています。

ヨガを習慣として内臓温度を上げ、いつまでも若々しく、病気知らずの身体を手に入れて行きましょう♪


腸の調子がいいと肌の調子もいいです♪

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