内臓温度について少し


内臓温度が下がると抗酸化酵素の働きが鈍るため

活性酸素が増えてしまいます。

冷たいものを飲まないとか生野菜を食べ過ぎて内臓温度を下げないようにということをよく聞きます。

それは人間に備わっている健康を保とうとするあらゆる身体の機能がうまく働かなくなるからと言われています。

謎の体調不良や頭痛、肩こりや腰痛、便秘、胃のもたれ、疲れや肥満なども内臓温度が低いために起こるとされています。

また自律神経も乱れイライラしたり集中力がかけやる気が無くなったりもします。

体温が高いのと内臓温度が高いのは違います。

内臓温度が冷えているか調べる方法はへその上と下に手を当てて

下に当てた手が上に当てた手より暖かいと冷えている可能性があるようです。

内臓温度をあげるメリットは老化防止や痩せやすくなったり、

免疫力が上がり様々な病気を予防することができます。

ではどうやれば内臓温度が上がるのかと言えば。

●当たり前ですが冷たい飲み物や食べ物を避け、常温の物や温かい物を取ることです。

●半身浴をしたりする。

●内臓を動かすストレッチや運動です。

このオンラインレッスンでいつもやっている内臓を鍛えるポーズやストレッチ運動は

内臓温度を上げることに特に良いとされています。

何度となく私は言っていますが、私は風邪さえひいたことも無ければ更年期障害にもなったことありません。

疲れ知らずで毎日活動的に動けています。

これもヨガの恩恵だと思っています。

ヨガを習慣として内臓温度を上げ、いつまでも若々しく、病気知らずの身体を手に入れて行きましょう♪


腸の調子がいいと肌の調子もいいです♪


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